１２月１３日（月）、本校は品川エトワール女子高等学校と東京女子学院中学・高等学校と共に、
マーセッドカレッジとの高大連携調印式を行いました。

本校としては初めての海外大学との高大連携協定となります。
マーセッドカレッジ（Merced Community College）は、１９６２年に創立されたアメリカ合衆国カリフォルニア州マーセッド市にある大学です。
現在では、４６の専門プログラム、７１の準学士号取得プログラムがあり、様々な留学プログラムを展開しています。

調印式では、各学院の理事長挨拶、マーセッドカレッジ学長による挨拶と学校紹介後、
白鵬女子、品川エトワール女子、東京女子学院による、各学校長の挨拶と各学校の学校紹介を行い、
調印式を行いました。

協定内容としてはマーセッドカレッジへの指定校推薦枠の確保、アメリカの学生との交流プログラム、
オンラインTOEFL講座、グローバルエリート研修プログラムの参加などです。これにより、海外大学への進学の機会がさらに広がるものとなります。

今後、３つの提携校で連携し、共にグローバル教育をさらに推進させていく計画です。