１０月３１日（土）、本校のカフェテリアにて日本語交流会を行いました。

日本語教育のコーディネーターによる日本語授業を、JSL（Japanese as a second language）の生徒に実施しています。この日本語教育については、早稲田大学大学院日本語教育研究科の川上郁雄教授の研究室と連携して行っています。

昨年度よりはじまった交流会、本校生徒の他に、交流のあるホライゾンインターナショナルスクールの生徒も参加しており、今年は「－Belief in youth－外国につながる子どもたちによる交流会」をテーマに文化の違いや学校生活についてスピーチをしてもらいました。

審査員として、川上教授、NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ理事の武一美先生にお越しいただきました。

生徒達は、学校生活の違い、文化の違い、これからの抱負など語ってくれました。

発表会後は、懇親会を行い交流を深めていました。

最優秀賞　１年　姚藝　「私が見た日本」

今年の交流会も国際コースの生徒が中心になって企画、運営をしてきました。
この経験を今後の生活に活かしてほしいと思います。