8月26日、ディクシー高校への登校最終日です。

今日は偶然にも避難訓練が行われ、思いがけずアメリカの日常の学校生活を体験することができました。

いよいよ5日間サポートしてくれたバディともお別れです。食事をしながら、カードやプレゼントを贈り合ったりして感謝の気持ちを伝えます。

英語レッスンも今日で最後です。ホストファミリーとのお別れパーティで披露するサンキューカードとスピーチを準備します。12日間の滞在での出来事を思い出し、伝えたいこと、感謝の気持ちを懸命に文字や絵に起こします。

そしてホストファミリーとのお別れパーティです。生徒たちが準備した感謝の言葉を伝えると、暖かい雰囲気が周囲を包みます。「本当によく頑張ってくれて、英語がとてもうまくなった」「家のこともよく手伝ってくれる、とても良い子達でした」「日本に帰したくない」など、生徒たちの日々の頑張り、成長を一緒に喜んでくれるご家庭ばかりでした。

生徒たちは名残を惜しみつつ、セントジョージを後にしてロサンゼルスに向かいます。