修学旅行３日目。

それぞれのコースともに、現地の方々との交流プログラムを実施しました。

早速様子をお伝えします。

＜セレクトコース：中国＞

午前中に故宮見学を行い、午後はこの修学旅行最大のイベント、姉妹校である幼児師範学校との学校交流を行いました。

故宮見学

以下、現地より送られてきた様子をそのまま転記いたします。

＜初めての交流なので、どのような交流をすることができるのか？言葉の壁を越えることができるのか？と心配は絶えませんでしたが、そんな心配は無用でした！！

生徒は、盛大な歓迎の中、緊張しながら体育館へ入り歓迎のセレモニーに臨みました。その中で、白鵬代表として2年2組の皆さんが、ソーラン節を披露しました。

物おじせず、良く演技できました。その後のクラス交流は、初めは緊張していた生徒たちでしたが、師範学校の生徒による楽器演奏やダンスを観賞するクラス、一緒に椅子取りゲームをするクラス、白鵬の生徒が「世界に一つだけの花」などの歌を披露するクラス・・・双方の生徒、先生まで巻き込んでダンスを踊るクラス・・・と交流の内容は様々でしたが、共通して言えることは、皆が笑顔で交流し、別れのときには名残惜しくて涙が出てしまうほどだったということです。本当に良かったです。＞

交流会の様子

現地での生徒の生き生きとした様子が伝わってきます。帰国後、現地での様子を直接聞くのが楽しみです。

最後の夕食は、北京ダックを堪能したそうです。

＜総合コース：沖縄＞

３日目となった本日は、みんなの祈りが通じたのか、晴れ間が見えて体験日和となったようです。

シーサー作り

サトウキビ体験

マリン体験

どのグループも、沖縄の文化や自然に触れながら、楽しく体験することができたようです。

明日はいよいよ修学旅行最終日。

どちらのコースも、最高の思い出を作ってきてくださいね！