3日間、Pelkhil Schoolがお休みのため、Pelkhil Schoolの先生方や生徒たちとタクツァン僧院に行きました。
タクツァン僧院はブータン・パロ県パロの渓谷高所にあるチベット仏教の寺院です。標高約3120 mの垂直に切り立った岩壁に建てられているチベット仏教信仰の聖地であり、「トラのねぐら」とも呼ばれています。

素晴らしい景色を眺めながら、休憩をはさみ、ゆっくりと登りました。途中で休憩中の馬にも遭遇しました。
そして、約3時間半かけてタクツァン僧院に到着しました。

僧院の中に入りるには、さまざまなしきたりがあり、中へは貴重品以外の物を持ち込めなかったり、お堂に上がるときは靴を脱ぎ、また襟付きの服で正装していく必要があるそうです。
現地に行かないと体験することができない、ブータンの文化や信仰心、素晴らしい大自然を堪能することができました。