７月１２日（火）、鶴見公会堂にて本校１、２学年を対象とした「保健教育講座」を実施いたしました。

本講座は、「本当は知らないたばこの話」というテーマで、喫煙に関する正しい知識を身につけることを目的として、講師に五十嵐吉光先生をお招きして実施しました。

全国的に禁煙ムードが高まっている今日、喫煙行為が人体に及ぼす影響については特に意識をしていないという生徒が多数でしたが、喫煙行為による人体への影響の話やスクリーンに映し出された映像を見て、講座終了後は周囲で喫煙をしている人にも教えたい、という生徒もおり、喫煙に対して見直すきっかけとなったようです。

※その場で足踏みをし、ストローで吸ったり吐いたりを繰り返す実技。喫煙者は、日常の軽い運動でも呼吸がつらくなることがある、という疑似体験をしました。