４月９日（水）令和７年度始業式を行いました。
今年度は新入生４１３名を迎え、全校生徒１１４０名です。校内は活気に溢れていました。

９時から始まる始業式では先に白鵬アリーナに集合した２・３年生が新入生を温かい拍手で迎えいれました。

校長講話では、昨年度の生徒の活躍を挙げ、白鵬が掲げる”Aim High”を元に今年度も目標を持って取り組むようにということと、挨拶の大切さについてお話いただきました。

姉妹校のブータン王国にあるぺルキルスクールの片山校長先生が来校しご挨拶をしていただきました。着物をアレンジした素敵な民族衣装お召しになっており、ブータンでは制服の代わりに民族衣装で登校するそうです。また、AIが発達する社会の中で、人間主体の世の中にするためにコミュニケーションスキルを磨くことの大切さをお話いただきました。

その後、着任式、担任発表を行いました。今年新しく着任された先生方には一言ずつご挨拶頂きました。
生徒たちは温かい拍手で先生方を迎えてくれました。

対面式では、各コースの３年生から１年生に対し、歓迎の言葉とともに胡蝶蘭の鉢植えをプレゼントしました。

全校集会では、春休み期間に行われた部活動の報告が行われ、体操部、バスケットボール部、ソフトボール部、水球部が表彰されました。

生徒指導部長の先生からは、４つの約束事の下、落ち着いた学校生活を送るようにとお話しいただきました。

終了後は、２・３年生はクラスでホームルーム、１年生は引き続き白鵬アリーナにてオリエンテーションを行いました。
午後からは部活動紹介を行いました。
各部活ごとにパフォーマンスや動画など、工夫をして紹介しました。

明日から本格的に学校生活がスタートします。
それぞれが高みを目指す１年にして欲しいと思います。