９月４日より本校の生徒が代表で３名、ブータン王国にあるPelkhil Schoolへの交換留学が始まりました。

Pelkhil Schoolは２０１０年に開校した中高一貫の私立学校です。２０１３年からプレ・プライマリーのクラスも開始し、現在は４５０名の生徒が在籍しています。２０２３年７月に教育提携を結び、今回で２回目の交換留学です。

姉妹校である品川エトワール女子高等学校の生徒３名も一緒です。
首都ティンプーにあるホテルを拠点に９月１１日までPelkhil Schoolに通い、現地の生徒と一緒に授業に参加する予定です。

現地に着くと、Pelkhil Schoolの片山校長ご夫妻が迎えてくださいました。
その後、国立記念チョルテンやブータン政府と国王の執務室があるタシチョ•ゾンなど、ブータンの伝統的な名所を観光しました。
壮大で煌びやかな装飾や建造物に生徒は感動していました。

明日から授業に参加します。 実りある交換留学になることを期待してします。