7月6日(土)、7日(日)、国立オリンピック記念青少年総合センターにて実施された「第34回Japan Cup 2024 国際法模擬裁判大会」において、
本校卒業生で現在東北大学2年生の野口杏莉さん(国際コース: 現グローバルコース)が外務大臣杯最優秀弁論者及び被告弁論1位という快挙を成し遂げました。

当大会は全国の大学が集い、実際の国際司法裁判所における法廷を想定して、国際法を用いた弁論術で勝負する場、いわゆる「実践型」の模擬裁判です。
主催の国際法学生交流会議 (ILSEC)は「国際法を通じ学生間の相互理解を深め、国際社会の平和と調和ある発展に貢献する」という理念のもと2004年に設立されました。
以後10年以上に渡り、ジャパンカップ・アジアカップ等国際法模擬裁判大会を開催してきました。ILSECは、東大・早稲田・慶應・法政・上智など関東圏の大学と東北大の学部生を中心に構成されています。

今大会の参加校は以下の通りです。
愛知県立大学、東北大学、大阪大学、同志社大学、小樽商科大学、獨協大学、海上保安大学校、名古屋大学、京都大学、法政大学、上智大学、立教大学、東京大学、早稲田大学

詳しくはこちら をご覧ください。