9月1日(木)令和4年度2学期始業式を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策として、リモートで実施しました。

校長講話では感染症対策の徹底や今後の行事に向けて各自が出来ることをしっかりと行うようにとお話しいただきました。
また、日々の学習や部活動に真剣に取り組み、悔し涙を流す経験は人生の宝になり、今後の人生の糧になるため、何事も一生懸命に取り組むようにとお話いただきました。

部活動各種表彰では、夏休み期間に大会に出場した陸上部、水泳部競泳部門、水球部門、テニス部、体操部、ソフトボール部、チアダンス部の表彰が行われました。

今年は素晴らしい成果をあげた部活動や生徒が多く、校長先生から一人一人に賞状とメダルを授与していただきました。

生徒指導部からは詩人の茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」という詩を基にこの2学期、思いやりを持ち、今ある環境に感謝して過ごすようにとお話がありました。

そして、9月1日は防災の日という事で防災訓練の一環としてシェイクアウトを実施し、各クラス担任から避難経路の説明、災害時の心構えを話しました。

2学期は記念祭がありますが、それぞれの学年が次のステップを考える大事な時期でもあります。
行事や日々の学校生活を楽しみながらも、自分自身の目標に向けて頑張ってほしいと思います。