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白鵬女子高等学校 新着情報

アメリカホームステイレポート⑦

2018.08.21

ホストファミリーと過ごした最後の週末は、ラスベガスへの小旅行をしたり、
パイロットのホストファザーに自家用飛行機に乗せていただいたり、ホテルでバースデーパーティーをしたり、
庭でバーベキューをしたり、映画とショッピングをしたり、映画鑑賞をしたりするなど、
それぞれのファミリーたちとリッチで優雅な2日間を過ごし、満面の笑みでした。
週明けの授業では、19名の白鵬生たちがバディーとともに平常授業に参加しました。


スクールランチの後、図書室でESL授業が行われました。
高校生が日常会話で良く使われるイディオムについてのお話のあと、「バディーとの関係はいかがですか?」とのLuci先生からの語りかけがありました。
「バディーと上手な関係を築くためには、自分から進んで笑顔で関わることです。この1週間で、シャイだった人も、挑戦することによって、
自分に自信が持てるようになってきたと思います。引き続き、何事にも挑戦してみて下さい。応援しています。」
とても温かいメッセージをいただき、生徒たちも安心できる瞬間でした。

The Legend of the Dream Catcher 〜夢をつかむための伝説〜というテーマで
一人ひとりの「夢」についてのプレゼンテーションが行われました。
Luci先生からのアドバイスは、
1.夢は、自分自身で掴み取る努力をすることが大切です。
2.何事にも挑戦することによって、夢を掴み取るための道が開けます。
3.自分自身が前向きに生きるのも消極的に生きるのも、その道は、自分自身の行動によって左右され、
今後のあなた自身の生活を決めることになります。
4.夢は夢で終わらせずに、自分自身で創り上げるものです。勇気を出して取り組めば、必ず道は開けます。
Luci先生の言葉一語一語が、未来の可能性を示唆し、希望を感じさせるメッセージとして生徒たちの心に深く刻まれました。

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