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ブータン交換留学⑦
2024.09.14
最終日は朝から放課後までそれぞれのクラスで過ごしました。
Pelkhil Schoolの生徒たちとも楽しいそうに会話をしながら授業を受けていました。
7時間目はおよそ1時間、Pelkhil Schoolの片山校長とお話をする機会をいただきました。
片山先生はご自分の経験を話しながら「今回の交換留学は辛いことがあったかもしれないけれど、人生何でも経験することが大切であり、乗り越えたことを自信にしてほしい。」とお話いただき、最後に将来なりたい自分になれますようにと激励の言葉をいただきました。
その後はそれぞれのクラスでお別れ会を催していただきました。
「モモ」という蒸し餃子をいただきながら、日本のお菓子や折り紙をプレゼントしたりと楽しいひとときを過ごしました。
別れを惜しむ生徒もおり、今回の交換留学がお互いにとって充実したかけがえのない日々になったようでした。
ブータンでの最後の夜を過ごし、翌日出発し、無事に帰国しました。
今回の留学で語学の上達だけでなく、人として大きく成長できた貴重な経験となりました。これからの学校生活や進路活動に生かしてほしいと思います。