７月２７日（日）～８月９日（土）にかけて、本校から２名の生徒がフィリピンのデラサールアラネタ大学附属の語学学校で２週間の語学研修プログラムに参加しています。

初日は朝、学校のＧＬ (Global Lounge) で朝食をとりました。
ビュッフェスタイルです。

朝食後、英語のレベルチェックテストを行いました。Reading, Writing, Listening, Speakingの４技能テストを３時間行いました。
GLで昼食後、プログラムのオリエンテーション、寮の使い方やルールについての説明、入学セレモニーなどが行われ、有意義な１日を過ごしました。
２日目では、レベルチェックテストの結果も出て、いよいよ本格的に授業が始まりました。初心者〜上級者まで7段階のレベルに分かれていました。
１日の授業は、５０分の８レッスンでマンツーマンの授業とグループレッスンがバランスよく組み込まれていました。
また、校舎内ではEOP(English Only Policy)のルールに則り、英語以外の言語を話していると授業終了後に１時間エッセイを書くようです。朝から晩まで徹底的に英語漬けの環境です。

普段学校で受けている授業時間よりも長いですが、弱音も吐かず初日から目の色を変えて取り組んでいる様子が伺えました。
２週間という短い期間ですが、実りのある時間になることを願ってます。