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アメリカホームステイレポート④
2014.08.21
8月20日水曜日、ユタは35~40℃の気温でも湿気が少なく、特に朝はすがすがしいです。
レッスン3日目となり、白鵬生らは慣れた様子で学校に登校してきます。
今日も午前中はESL。
レッスン後半では英作文に取り組みました。文法の間違いは気にせず、まずは伝えたいことを述べようとする姿勢が身に付き、ペンが進みます。
今日の昼食はスクールカフェテリアで摂ります。現地高校生と共に列に並び、トレイに自分の食べる分を取ります。ここ Dixie High School の生徒たちは皆親切で、白鵬生のために席を空けてくれます。高校生同士、食事中や食事後も楽しそうに現地高校生とコミュニケーションをとっています。話したい、という気持ちから知っている限りの英語を駆使して英語を話しています!
午後は現地高校生と共に実際の現地クラスに出席します。白鵬生一人に現地高校生が一人ずつ付き(バディと呼ばれます)、それぞれが様々な授業に出席しました。
日本の高校生にとってはレベルの高すぎる現地クラスの授業でバディの優しさに助けられながら、白鵬生は果敢にも自分から積極的にバディに質問をしています。
自分の言いたいことを伝えるのに、もっと英語を話せるようになりたい!、と強く実感した一日でした。
ところで。。
こんな素敵なメモを学校でみつけました。
“I love your outfit.”(素敵な服ね)
“Do something great today! I know you can.”(素晴らしいことを今日しよう!あなたならできる)
これらの付箋は、学校内のトイレにある鏡ごとに何枚もに貼ってありました。画が身を見るたびに気分がリフレッシュし、勇気づけられて素敵な気分になります!
明日も今日と同じスケジュールでアメリカのハイスクールライフを体験します。