新着情報
第6回外国につながる子どもたちによる日本語発表・交流会
2019.11.19
11月16日(土)、本校にて第6回外国につながる子どもたちによる日本語発表・交流会を行いました。
日本語教育のコーディネーターによる日本語授業を、JSL(Japanese as a second language)の生徒に実施しています。この日本語教育については、早稲田大学大学院日本語教育研究科の川上郁雄教授の研究室と連携して行っており、本校生徒11名、啓明学園高等学校の生徒2名の合計13名の生徒が参加しました。
今年のテーマは「Compassion Unites us」、これは「共感が私たちを繋げる」という意味です。今年も企画・運営は本校のJSLの生徒たちが中心になって行っています。
発表会では、異なる文化や考え方に触れて気付いたことや学んだことを生徒それぞれの視点から発表してくれました。
最優秀賞
王 云馨 白鵬女子高等学校 「私を変えた日本」
優秀賞
姚 菁雅 白鵬女子高等学校 「私を成長させたアニメ」
ロム アニャ ラチヤナ 啓明学園高等学校 「カンボジアと日本」
林 嘉怡 白鵬女子高等学校 「ある感情」
閻 茹欣 白鵬女子高等学校 「白の天国」
日本語発表会終了後は、カフェテリアにて交流会が行われました。
ぜひこの経験を活かして、これからの学校生活に活かして欲しいと思います。