ESL７日目、ホームステイプログラムで学校に通う最終日を迎えました。
皆さんは、「日本に帰りたくない」とさみしい気持ちを口にしながらも元気に登校してきました。

レッスン最終日の今日も、始まりは”What’s new?”からです。
カナダに来て1週間ちょっとしか経っていませんが、始めてのレッスンの時から比べると、ずいぶんと自然に沢山の英語を人前で話すようになりました。

この短期間で英語を話す量がこれ程までに多くなったことは驚きです！

午前の後半レッスンでは、ホストファミリーに感謝を伝える手紙を書きます。
“Thank you”だけでなく、何に感謝しているのか、文と文のつながりや全体の構成も学び、手紙に活かします。

午後はホストファミリーやバディも参加するフェアウェルパーティーです。

まずは、このプログラムの終了証書をJames先生から一人ずつ授与されます。

その後、白鵬生から感謝の気持ちを込めてダンスや歌の披露です。

有志のダンス、歌のほかに白鵬生全員でSukiyaki Songもプレゼントしました。

日本文化の紹介として、ホストファミリーに折り紙講座も開きました。やっこさんと鶴の折り方を教えました。とても好評でした。

白鵬生が帰りたくないと言うと同時に、ホストファミリーからもいなくなるのがさみしい、とても良い子たちだった、とのお言葉をいただきました。

明日は朝にホストファミリーとお別れをして、羽田行きの飛行機に乗ります。