8月10日から始まったホームステイプログラムは、最高気温が23度と肌寒さを感じる中、先週末をホストファミリーと共に過ごしました。そして今日からESL が行われます。白鵬生は、それぞれのステイ先から公共バスを使って登校しなければなりません。学校は、ビクトリア中心地からバスでおよそ15分のところにある、Pacific Christian School です。生徒らは、まずバスのドライバーに乗車券の種類を変更してもらい、更に降車場所を知らせてもらうように頼む、という試練を難なくこなして登校しました。頼もしいかぎりです。
午前中は、James先生と英語レッスンです。自分の名前の由来や自己紹介を一人ずつ前に出て発表しました。英語を話したいという気持ちが強いからか、積極的な質問が終始飛び交いました。

午後はバスでダウンタウンに移動し、まずは州議事堂見学です。もちろん英語でガイドをしてもらいました。

ブリティッシュ・コロンビア州紋章や議会本会議場について学んだ後は、ダウンタウンのウォーキングツアーです。

同年代のカナダ人バデイがガイドをしてくれます。至る所にお花がディスプレイしてあり、ウォーキングをするだけでとても美しい景色が楽しめます。白鵬生は、景色を楽しみつつも、よりバディとのコミュニケーションを最後まで楽しんでいました。