オランダ交換留学二日目は、現地校のHofstad Lyceum高校を訪問しました。

現地校の生徒達相手に、日本文化や日本の生活についてのプレゼンテーションを行いました。
漢字や折り紙のクイズはとても盛り上がりました。
作冬に日本を訪れた現地校の生徒達にとっても新鮮な内容であったようです。

プレゼンテーションの後は学校施設を見学し、更に始業式にも参加しました。
Hofstad Lyceum高校の始業式では、生徒達自身によるバンドの演奏や、夏休みの取り組みを振り返る為のアンケートが行われます。
留学生達は日本とは違う始業式の雰囲気に驚きながらも、現地校の生徒達の発信力、行動力を目で見て学ぶことが出来ました。

午後は現地校の生徒達による、ハーグシティーツアーです。
ハーグはオランダで三番目に大きな街です。
目で見て回るだけでなく、ハーリングという生のニシンの伝統的な食べ方にも果敢にチャレンジ！

夕食は美しいビーチを誇るスケベニンゲンという街で、伝統料理のパンケーキを楽しみました。

何事も実際に体験してみることが異文化を理解する一番の近道であると、実感した留学生達でした。