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日本語交流会を行いました
2016.10.31
10月29日(土)、本校のカフェテリアにて日本語交流会を行いました。
日本語教育のコーディネーターによる日本語授業を、JSL(Japanese as a second language)の生徒に実施しています。この日本語教育については、早稲田大学大学院日本語教育研究科の川上郁雄教授の研究室と連携して行っています。
今年も企画・運営は本校の国際コースの生徒により行われています。
審査員として、川上教授、目黒区教育委員会日本語教育コーディネーターの人見美佳先生、佐藤校長先生にお越しいただきました。
今回で3年目になる日本語交流会のテーマは「A small world with tight bonds」。
本校生徒と啓明学園高等学校の生徒の18名で行いました。
生徒たちは生活や文化の違い、将来について、これからの抱負を資料を用意して語ってくれました。
スピーチの後には、懇親会が行われさらに親睦を深めていました。
最後はスピーチの表彰を行いました。
この経験を活かしてさらに色々なことにチャレンジし、頑張って欲しいと思います。
最優秀賞
石 思佳(啓明学園高等学校) 「心の声」
優秀賞
下谷 けいあん(啓明学園高等学校) 「Just being ourself is enough」
盧 愛林(白鵬女子高等学校)「ひとつだった言語」
李 夢圓(白鵬女子高等学校)「旅の大切さ」
三浦 慧(白鵬女子高等学校)「夢への一歩」
努力賞
依田 杏樹(白鵬女子高等学校)「わたしの努力していたこと」