１０月４日早朝にマレーシアへ交換留学をしていた白鵬生５名が無事に帰国しました。帰国した生徒からはこんなコメントを聞くことができました。

「１ヶ月が早く感じました。色々な文化や言語に触れることができ、とても興味を持ったので大学で異文化について学ぼうと思う。」

「言葉の壁を越えてお互いを高めあう友人ができた。」

「寮生活とホームステイの２つの貴重な体験がきでた。日本とマレーシアの生活の違いに驚くことが多かった。」

「マレーシアには物事に積極的に取り組む生徒が多くいました。日本では恥ずかしいと思ってしまうことをマレーシアでは普通にやっていて、国が違うだけでこんなに違うのだと思った。」

「自分の人生を自分自身で同楽しんでいくかを考えさせられた。」

皆さん、それぞれに新しい何かを発見したようです。帰国をしたことで留学の全てが終わるのではなく、帰国後の自分にこれまで得たものを、どのように生かすのかが留学の真価であることを自覚したようです。

マレーシアでの異文化経験をより多くの白鵬生に伝えるために、留学をした５名はプレゼンテーションを行う予定です。