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国際コース 児童労働について考えました
2019.10.09
国際コース一年生の国際教養の授業では、世界のことを知り、
世界の課題に自ら積極的に関わっていくためにはどうしたら良いかを考える授業があります。
今日は生徒達が世界の諸問題について調べ、特に児童労働についてリサーチを深めました。
ナイジェリア出身の生徒はアフリカの児童労働について実情を紹介しました。
背中を鞭で打たれたり、過酷な労働が強いられていても、警察はなにもしてくれないことを生徒達は知り、
課題解決に向けてどのような政策を取れば良いかを話し合いました。
次回は国別に分かれ、模擬国連の方法で各国の政策立案を作る予定です。
来週から中間試験が始まりますが、国際教養の授業でトレーニングしている思考力や表現力を活かし、
様々な教科で自分の力を発揮して欲しいです。