２月３日から本校の姉妹校であるブータン王国のウトパル高校教員１名留学生４名が来校し、国際コースの生徒と共に５日間、学校生活を送りました。

滞在中は１，２年生の国際コースの生徒と学校生活を送りました。
初めはお互いに緊張していた様子でしたが、５日間生活を共にする中で友情が芽生えたようです。

通常授業に加え、国際コースの国際教養の授業では、華道と茶道を体験してもらいました。
日本の文化に留学生たちも興味津々、楽しそうに取り組んでいました。

また、横浜・鎌倉観光も行いました。

あっという間の５日間でしたが、生徒たちは互いの文化の違いなどを学ぶことができました。

この経験を通して、生徒たちが両国の友好関係を更に発展させる意識を持っていくことを願っています。