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1年国際コース「ホスピタリティ概論」
2018.05.24
5月23日、1年国際コースにてホスピタリティ概論の授業で風呂敷についての講義を行いました。
国際コースでは英語だけでなく、国際社会の中で必要な基礎教養を身につけるための「国際教養」という教科を設置し、ホスピタリティ概論という授業を行っています。
日本の文化や世界情勢、コミュニケーションの育成を図りながら自国の良さを世界に発信できる女性の育成を目指しています。
日本の伝統的な包むというツールである風呂敷について、日本の文化を学びながら実際に風呂敷を使い、箱を包んだりカバンを作ったりしました。
京都和文化研究所から講師の先生をお招きし、様々な形のものを「包む」練習をしました。
伝統的な模様に込められた意味や先人の知恵をご紹介いただきながら楽しく実践しました。
夏のショートホームステイや留学、修学旅行など海外で日本文化を紹介できるように生徒たちも一生懸命に取り組んでいました。