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白鵬女子高等学校 新着情報

アメリカ ホームステイレポート⑨

2016.08.25

Dixie High School登校も今日が最終日です。

白鵬生は、慣れた様子でバディと共に授業へ向かいます。

授業中に防災訓練があり、大きなサイレンと共に全員グランドへ向かいます。日本での訓練のように緊迫した雰囲気はありませんでしたが、サイレンの大きさに白鵬生は驚いたようです。貴重な経験ができました。

今日のランチは、お世話になったバディと共に教室でいただきます。ある程度のコミュニケーションは自然にできるようになったものの、「もっと話したい」と悔しい思いをしている生徒も多くいます。具体的な目標ができて、今後の英語習得にも力が力が入ることでしょう。

午後はESLの授業です。昨日までビデオ撮影したものを作品にするために、先生と白鵬生でパソコンで編集をします。

授業の締めくくりに、これまでお世話になったホストファミリーに宛てて、感謝の気持ちを込めてカードを作成します。これは、今日の夕方に催されるホストファミリーとのさよならパーティーで手渡されます。

ここで学校の授業は終わり、生徒たちは一旦帰宅します。そして、午後7時に景色のよい公園にて、さよならパーティーが催されます。

午後7時、さよならパーティーが始まりました。白鵬生は一人ひとりプログラムの終了証を受け取ります。

白鵬生は、これまでの感謝の気持ちを伝えます。まずはダンスを披露します。

そして、授業で作成したカードを各々のホストファミリーに渡します。それぞれのカードをホストファミリーの前で読み、感謝の気持ちを伝えます。

ホストファミリーも大きなハグをして感謝の気持ちにこたえてくれます。

ホストファミリーと出会えたことのありがたさを改めて実感するひとときでした。

明日は早朝に学校へ集合し、ホストファミリーとの最後のお別れをします。

そしてロサンゼルスのディズニーランドへ向かいます。

 

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