新着情報
国際コース 国際教養「英語茶道」
2021.06.04
国際教養の授業で、英語茶道を行いました。今日の授業では「つくばい」と「ふすまの開け閉め」について学びました。
京都の龍安寺の写しである白鵬女子のつくばいには、『吾唯足知(われただたるをしる)』と石に彫ってあります。
今日は実際につくばいで手を清めて、口をすすいだ後、茶室でふすまの開け閉めを習いました。
その後、葉蓋という季節の手前をしました。
生徒たちは、お菓子を食べ、自服をしてお茶を楽しんだようです。
生徒からたくさんの質問も出て、茶道が季節と関係していることを知り、ホスピタリティについて、より深く学べました。